夜ご飯プロテインのみ1ヶ月すると何キロやせる?
私は、夜ごはんをプロテインだけにする生活を1ヶ月つづけたら、−2.7kg痩せました。
使ったのは「タンパクオトメ(夜風のココア)」。
ふつうのダイエットみたいに運動も我慢もゼロ。
ただ夜ごはんを 126kcalのプロテインに置き換えただけ。


- 夜ご飯 プロテインのみ 1ヶ月って本当に痩せる?
- 夜のみプロテインだけで太ることはある?
- 夜ご飯をプロテインのみにしてリバウンドしない方法は?
- 1週間と1ヶ月はどう違う?結果は変わる?
夜プロダイエットを調べると、ほぼみんな同じ悩みにぶつかります。
そしていちばん気になるのは “自分は何キロ痩せるの?” だと思います。
そこでまずは、「1ヶ月の痩せ幅が一瞬で出る“計算ツール」をこの下に置いておきますね。
今回、私が使ったプロテインはこちら↓↓
夜ご飯プロテインのみ1ヶ月で何キロ痩せる?【効果と痩せ幅】
夜ご飯をプロテインだけにすると、1ヶ月で何キロ痩せるの?
いちばん気になるのは、まさにここだと思います。
私が実際に1ヶ月つづけてみた結果は、58.3kg → 55.6kg(−2.7kg) でした。
この“痩せ幅”は特別なものではなく、夜ご飯のカロリーをどれだけ落とすかで、ほぼ確実に決まります。
まずは、あなたの場合の“1ヶ月の痩せ幅”をカロリー差から計算してみてください。
1ヵ月で何キロ痩せる?カロリー差で自動計算
ふだんの夜ご飯は 600〜900kcal。
一方、私が置き換えに使った タンパクオトメ+豆乳は 126kcal。
この差分が、1ヶ月の“痩せ幅”になります。
次のツールで、ご自身の体型・活動量に合わせた1ヶ月の減量予測がすぐに出せますよ。
現状維持カロリーを計算
夜だけタンパクオトメ置き換えダイエット
夜ご飯を置き換えた時の“あなたの1ヶ月の痩せ幅”は出ましたか?
私が実際に使っていたのは、この「夜風のココア味」。
甘さ控えめで腹持ちもよく、置き換えにちょうどいい低糖質タイプです。
タンパクオトメ+豆乳のカロリーと栄養(126kcalの理由)
私が夜ご飯に置き換えたのは、
タンパクオトメ(夜風のココア)+無調整豆乳150ml。
1杯あたりの栄養(合計:126.2kcal)
| 内容 | 容量 | エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 糖質 | 食物繊維 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| タンパクオトメ | 2杯 | 57.2kcal | 11.2g | 0.9g | 1.5g | 0.7g | 0.2g |
| 無調整豆乳 | 150ml | 69.0kcal | 6.3g | 4.5g | 3.0g | 1.8g | 1.2g |
| 合計 | 126.2kcal | 17.5g | 5.4g | 4.5g | 2.5g | 1.4g |

たった126kcalなのに、たんぱく質17g以上と脂質5.4gのおかげで“意外と腹持ちがいいんです!
楽天ランキング受賞の人気プロテイン「タンパクオトメ」。
高たんぱく×低糖質で女性に支持されています。
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外食した日は「水割り57kcal」で対処!体重が戻らなかった理由
ランチで外食(高カロリー)になった日は、夕食を水割り(150ml)に変更して調整していました。
| 容量 | エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 糖質 | 食物繊維 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| スプーン2杯 | 57.2kcal | 11.2g | 0.9g | 1.5g | 0.7g | 0.2g |
| 150ml(水) | 0.0kcal | 0.0g | 0.0g | 0.0g | 0.0g | 0.0g |
| 合計 | 57.2kcal | 11.2g | 0.9g | 1.5g | 0.7g | 0.2g |
たった126kcal(豆乳割りの場合)なのに“腹持ちがいい”理由
- たんぱく質17.5g → 満腹ホルモンが出やすい
- 脂質5.4g → 胃にとどまる時間が長い
- 食物繊維1.4g → 血糖値が安定する
夜向きの“軽いのに満足感がある”ので、夜ご飯をこれに置き換えると空腹感が出にくかったです。
【実録】夜ご飯プロテインのみ1ヶ月 −2.7kgの体重推移データ

夜ご飯を「プロテインだけ」に置き換えた1ヶ月間の記録を、包み隠さずそのまま公開します。
58.3kg → 55.6kg(−2.7kg)
という結果になった28日間の推移です。
Day1〜Day28の体重変化
最初の3日で“むくみ”がスッと抜けて、4日目〜2週目でゆっくり下がる。
外食が重なった週もありましたが、最終的には 28日目に55.6kgを達成しました。
私の1ヶ月の体重推移(完全データ)
*長くなるので、折りたたんでいます。タップすると体重の表がみれますよ。
外食日は“水割りでリセット”してこの方法がリバウンドを防げた理由
1ヶ月の中で 外食ランチ日は4回ありました。
ランチでしっかり食べる日があると、夜に豆乳割り(126kcal)を飲むと“カロリーオーバー”になってしまうので、私は外食日は、水割り(57.2kcal)にして調整していました。
この方法がリバウンドを防げた理由です。
リバウンドを防げた理由
- 外食分のカロリー超過をその日のうちに調整できた
- 水割りはたった57kcalなので「ズレ」を翌日に持ち越さない
- 翌朝の体重がスッと戻りやすい
- 空腹感は出るけど1日だけなので続く
だから、外食があってもぜんぜん戻らなかったんです。
カロリーの帳尻合わせは“その日の中で完結させる”のが大事でした。
最終結果:見た目の変化
見た目の写真は恥ずかしいので載せませんが、体重の数字としてはこのとおり。
- 1日目:58.3kg
- 2日目:55.6kg


お腹・腰回りのラインがすっきりして、パンツのウエストが明らかにゆるくなりました。
夜ご飯プロテインのみで痩せた理由は“夕食の大幅カロリーダウン”だけ
夜ご飯をプロテインだけにした1ヶ月で−2.7kg落ちた理由はたったひとつ。
夕食のカロリーを大幅に下げたから。
体質でも、特別な栄養効果でもなく、“数字どおりに痩せただけ” というのが正直な結論でした。
なぜ「夜だけ」置き換えると一番効率的?
夜は1日のなかでもっとも太りやすい時間帯。
- 夜はインスリン感受性が下がり、脂肪を溜め込みやすい
- 夕食は600〜900kcalになりやすい(外食なら1,000kcal超え)
一方、私の夕食は…
- 豆乳割り:126kcal
- 水割り:57kcal
→ 1食で400〜800kcal の削減
これが30日続くと、計算上の理論値は −1.8〜−3.2kg。私の結果(−2.7kg)もこの範囲に一致。
1週間と1ヶ月で“痩せ方が全く違う”
夜ご飯をプロテインにすると、最初の1週間と1ヶ月では“落ちる理由”が変わります。
1週間:むくみが抜ける時期
- −0.5〜−1.5kgは水分
- 顔まわりがスッとする
- 朝がラク
- 空腹がやや強め
ここは水分の変化だけ。脂肪はまだ減らない。
1ヶ月:脂肪が落ちる時期
- 2〜3週目は停滞 → その後スッと落ちる
- お腹・腰が変わり始める
- −1〜3kg が脂肪の現実ライン
- 私の −2.7kg もここに該当
本当に変わるのは2〜4週目。
1週間と1ヶ月の違いまとめ
夜ご飯をプロテインに置き換えると、最初の1週間と1ヶ月では「落ちる理由」がまったく違います。
ここを知っておくと、途中の停滞期でも不安にならずに続けられます。
| 期間 | 体の変化 | 体重の正体 |
|---|---|---|
| 1週間 | むくみが抜けて軽くなる | 水分 |
| 1ヶ月 | 停滞→燃焼で見た目が変わる | 脂肪 |
1週間で体重が大きく動かないのは“正常”。
本当に落ちるのは脂肪が使われ始める2〜4週目で、1ヶ月続けることで数字だけでなく見た目の変化も実感できます。
夜ご飯プロテインのみ1ヶ月のリアル記録(食事写真つき)
夜ご飯プロテイン生活中も、朝と昼は普通に食べていました。
▼朝ごはん
ふだんいつも納豆ご飯です。

▼昼ごはん
社食を利用しています。
ラーメン単品ではなく、できるだけ定食を選びました。


▼夜のプロテイン
オトメタンパクは美容成分が入ってるから、夜ご飯に飲むには最適w


朝昼はしっかり食べて、夜だけタンパクオトメ(126kcal)に置き換えた生活です。
この「朝昼しっかり → 夜だけライト」の組み合わせで、体重がストレスなく動きました。
ホエイ&ソイのWたんぱくに美容成分25種。
私は「夜風のココア味」派。
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1週目(−0.4〜−1.0kg)むくみフェーズ


夜ご飯をプロテインに変えて最初の1週間は、体重こそゆっくりだけど、朝の軽さが明らかに変わった週でした。
この週の体重の動き
- Day1:58.3kg → Day7:57.6kg
- 合計 −0.7kg(ゆるやかに減少)
体の変化
- 朝がスッと起きられる
- 顔まわりが少しスッキリ
- 夜の空腹が強いが、3日目から少しラク
- 外食がない週は安定して落ちる

Week1は「数字より体感」。
“あ、軽いな”を感じはじめたのがこの週だった。
2週目|停滞→慣れの時期(体重が横ばいでも焦らなかった週)


Week2は、一番体重が動かなかった週でした。
増えもしないけど、減り幅もほとんどなし。
この週の体重変化
- Week2スタート:57.6kg
- Week2終わり:57.5kg → 変化ほぼなし(−0.1kg)
この週の体感
- 空腹がかなりラクになる
- 夕食がプロテインでも普通に過ごせるようになった
- 朝のむくみが安定して少ない
- 外食に1回行って少し戻る(→翌日は水割りにしてリセット)
- 体重は動かなくても、体のだるさが一切ない

正直、Week2は“数字は変わらない週”。
でも、生活は一番ラクで、継続できる感じが強くなった。
3週目|大きな停滞期(数字が動かないけど見た目が変わる週)


Week3は 体重が完全にストップした週。
でも、見た目は一番変わり始めたタイミングでした。
この週の体重変化
- Week3スタート:57.5kg
- Week3終わり:57.4kg → −0.1kg(実質停滞)
この週の体感
- お腹まわりがすっきり感(自分比)
- 朝のスッキリ感がWeek1より強い
- 外食で+0.3kg → 翌日水割り+歩くで翌日戻る
- プロテイン生活に完全に慣れてストレスゼロ
- 「もう戻れない」と思うほど夜がラク

数字は動かなかったけど、見た目の変化が一番わかったのがWeek3。
停滞期=見た目の変化が出るサインだった。
4週目|脂肪が落ちた週(55.6kg達成)


Week4は、3週目までの停滞がウソみたいにスルスル落ちた週。
この週の体重変化
- Week4スタート:57.4kg
- Week4終わり:55.6kg
→ −1.8kg(1ヶ月の中で最大の減少)
この週の体感
- 朝の軽さが圧倒的に違う
- 体がほぐれる・歩くのがラク
- お腹・腰が明らかにすっきり(写真でわかる)
- 空腹感がほぼゼロ
- 体重が落ちるのでモチベが爆上がり
- この週だけで“脂肪が減った実感”が強い

55.6kgを見たとき「3週間続けてよかった」って心から思った。
最後の週で一気に落ちるの、本当だった。
夜ご飯プロテインだけで乗り切るコツ7つ【腹持ち・味ローテ】

夜ご飯をプロテインだけにすると、お腹がすきやすい・飽きやすいという悩みが出てきます。
でも、ちょっとしたコツを押さえるだけで“ラクに1ヶ月続けられる夜置き換え”になります。
豆乳150mlで腹持ちUP(126kcal)

豆乳150mlで割ると、たんぱく質と脂質のバランスがよく腹持ちがぐっと良くなります。
夜でもお腹が鳴りにくい“ちょうどいい重さ”の126kcal。
- たんぱく質17.5g
- 脂質5.4g
- 食物繊維1.4g
お腹が空きやすい人は、まず豆乳割りを基本に。
外食日は水割りで57kcalに調整
ランチが重かった日は、夜を**水割り(57kcal)**にすると、1日の総カロリーが整いやすくなります。
“戻った分をリセットする日”を作ると、1ヶ月の減り方が安定。
水割りでもたんぱく質11.2gは取れるから安心。
温度は常温〜ぬるめ
冷たいプロテインは胃がびっくりして腹持ちが悪くなります。
常温〜ぬるめの温度にすると、胃にやさしくスーッと長く残るので夜向き。
「温かいココア」感覚で飲むと、甘い物欲も落ち着きます。
ゆっくり10〜15分かけて飲む
一気飲みすると血糖値が急に下がり、お腹がすきやすくなります。
10〜15分かけてゆっくり飲むと、満足感も出て、深夜の空腹が激減。
“ながら飲み(YouTube・スマホ)”でもOK。
どうしてもお腹すく日は「おかずだけ」 or 「16時におからクッキー2枚」
夜ご飯をプロテインだけにする生活で、いちばんつらいのが 夕方の空腹。
私の場合、お腹がすくのは16時ごろがピークでした。
そこで続けやすかったのがこの方法↓
16時に“おからクッキー2枚だけ”でつなぐ


16時におからクッキーを2枚食べると、
- よく噛むから満腹感が早い
- 食物繊維が多く腹持ちがいい
- 血糖値が急に上がらない
- 夜までの暴食を防げる
というメリットがあって、ムリなく夜のプロテインまでつなげる最強ルーティンになりました。
とくに「超かため」のおからクッキーは噛む回数が増えるので、たった2枚でも満足度が高いのがポイント。
私が実際に食べてたのはこのタイプ(超かため・腹持ち◎)↓↓
【すごくかたいマクロビ豆乳おからクッキー】
かたい(ハードタイプ)のでしっかり噛んで、満腹感アップ!
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夜にどうしても食べたいなら「おかずだけ追加」でOK
夜にお腹がすいたら、脂質10g以内の“おかずだけ”追加なら痩せペースはほぼ変わりません。
おすすめは↓↓
- 卵(ゆで卵)
- 豆腐(冷奴・湯豆腐)
- サラダ(ノンオイル)
- 海藻・きのこ・もやしの副菜
「夜+炭水化物」を足さない限り、体脂肪として蓄積されにくいから安心。

16時におからクッキー2枚 → 夜はプロテインだけ。
この流れだと、空腹ストレスゼロで1ヶ月続いたよ。
デメリットと対策(飽きる/甘い物欲しくなる)
夜だけプロテイン生活の“よくある失敗ポイント”はこの2つ。
1. 飽きる
対策① 味ローテで回避(ココア→きなこ→黒ごま)
対策② 豆乳120mlにして濃さを変えるのも効果的
2.甘い物が欲しくなる
対策① 温かめで飲むと甘味を強く感じる
対策② どうしても欲しい時は“ガム1つ”までOK
夜は誘惑が多いけど、味と温度を変えるだけで続けやすくなります。
朝昼の食事で痩せ幅が決まる【リバウンドしない人の食べ方】
夜ご飯をプロテインだけにした時に、一番大事なのは “朝昼の食べ方”。
ここが整っている人はスルッと痩せるし、整っていない人はリバウンドしやすい。
朝:納豆ご飯・味噌汁・サラダで代謝キープ

夜を軽くするぶん、朝はしっかり食べて“代謝スイッチ”を入れることが大事。
- 納豆(たんぱく質+発酵食品)
- 白米(エネルギー源)
- 味噌汁(温かさ=代謝UP)
- サラダ(食物繊維で血糖値の暴れ防止)
朝にたんぱく質+炭水化物を入れる人ほどリバウンドしない。
昼:魚中心の定食でタンパク質を確保

昼を抜いたり、パン・麺だけで済ませると太りやすくなります。
タンパク質不足になると、夜プロテインの効果も半減。
おすすめ
- 焼き魚定食
- さば味噌
- 刺身+小鉢
- 和定食(主菜が魚)
昼にしっかり“元気を入れる”ことで、夜を軽くしても太らない体に。
リバウンドした人の共通点/しない人の共通点
夜だけ頑張っても、朝昼で間違えると体は簡単に戻ります。
リバウンドした人の共通点です。
- 昼を抜く(→夕方に爆食)
- パン・ラーメン・甘いドリンク
- 夜にちょい食べ追加
- たんぱく質がずっと不足
リバウンドしない人の共通点です。
- 朝にたんぱく質+炭水化物
- 昼は魚 or 肉のバランス定食
- 夜は150kcal以内を死守
- 外食日は“水割りデー”で調整

夜より、朝昼が“痩せ幅”と“リバウンド”を決める。
Q&A|夜ご飯プロテインのみの“よくある疑問まとめ”
夜プロテインを続けていると、ほぼ全員が「これって大丈夫?」「太らない?」と同じ疑問にぶつかります。
ここでは、検索の多い悩みだけを簡潔にまとめて答えます。
Q1|夜ご飯プロテインのみだけだと飽きる?
夜プロが続かない一番の理由は「同じ味を毎日飲むから」。
でも実は、3〜4種類をローテするだけで驚くほど続けやすくなります。
私は ココア・黒ごま・いちご の3つを回していたんだけど、味に飽きることはほぼゼロ。
豆乳→水→常温と割り方を変えたり、氷を入れて甘さを引き締めたりすると、同じ味でも印象がガラッと変わります。
夜に飲むなら、甘さ控えめのココア系・きなこ系が一番安定。
「飽きる問題」は、味変の工夫だけでほぼ解決できる。
Q2|夜ご飯プロテインのみは筋肉落ちない?
筋肉が落ちるのは“夜ごはんにプロテインだから”ではなく、日中のタンパク質不足 が原因。
朝10〜15g、昼20〜25g を意識できていれば、夜をプロテインにしても筋肉はちゃんと守られます。
逆に、カロリー全体を落としすぎたり、運動ゼロで筋肉に刺激がないと筋肉は落ちやすい。
私は散歩を週2〜3回入れていたので、夜プロ期間中も体の張りはキープできました。
「夜だけ軽くする&日中はしっかり食べる」
これができていれば、筋肉はちゃんと守れるよ。
Q3|生理前は痩せない?
これは本当に多い質問。
そして結論はひとつ、生理前は“減らないのが普通” です。
PMS期は体が水分をためこむし、食欲も上がりやすい。
体重が横ばい〜0.3〜0.6kg増えることもよくあって、それは“太った”のではなく“むくんだだけ”。
私も毎回増えて「わー!」と思うけど、生理後にスッと落ちるので問題なし。
“この時期は停滞が当たり前” と知っているだけでメンタルが安定しますよ。
Q4|夜ご飯プロテインのみは40代・50代でも効果ある?
むしろ相性◎。
夜は一日の中で一番脂肪をためこみやすいタイミングだから、ここを120〜150kcalにできる夜ごはんにプロテインは、代謝がゆるくなりがちな40〜50代でも効果が出やすいです。
ただし成功のポイントは日中の食事。
朝昼でタンパク質をしっかり、炭水化物も抜きすぎない、という“代謝を落とさない食べ方”がとても大事。
詳しいコツは
>> 40代の置き換え成功のポイント
>>50代置き換えダイエットの始め方
でまとめてます。
年齢で諦める必要はなし。夜を整える方がむしろラクに結果が出る。
まとめ|夜ご飯プロテインのみ1ヶ月は“数字通り痩せる”簡単なダイエット
【−2.7kg】夜ご飯プロテインのみ1ヶ月|本当に計算どおり痩せた話(タンパクオトメ編)を紹介しました。
夜ご飯をプロテインだけにする夜置き換えは、数字どおりに痩せる非常にシンプルな方法でした。
1ヶ月で−2.7kg落ちたのは特別な体質ではなく、夕食のカロリー差がそのまま減量に変わっただけ。
空腹対策・水割り調整・朝昼の食べ方を押さえれば、リバウンドしにくく誰でも再現しやすいダイエットです。